伴奏引き受け者続々

ピアノ教室ブログ

この秋は、学校で伴奏を引き受けた人が数名います。

小学校の学習発表会で、合奏のピアノ担当。

中学校の合唱コンクールの伴奏。

ピアノに意欲的に取り組んでくれるのが、何より嬉しいです。

数年前は、小学校のピアノ伴奏は、酷いものでした。片手ずつ分担は、まだマシで、

こんなん、小学四年生には無理やろ?って楽譜を持ってきたり、流行りの曲だかなんだか、リズムが難しくて、どうすんの?って楽譜も。

ピアノ習ってるんでしょ?じゃあこれ!って感じで渡されてるのかなぁ。レッスンでピアノの先生に教えてもらう前提なのか?

あまりにも酷くて、「レッスンでは伴奏を見ません」と宣言していたこともありました。伴奏の練習に追われて、いつもの曲が弾けないのは困ります。

でも、最近は、随分と落ち着いてきたようで、とんでもない曲を持ってくることも減りました。

生徒さんたちがピアノを弾いてくれるのは嬉しいです。分からないところは、どんどん訊いてほしいです。

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