楽しさと成果を両立するアレ

ピアノ教室ブログ

豊中市小曽根 アンダンテピアノ教室の上村です。
(虎党ではないのですが、タイトルに乗っかってみました😁日本一おめでとう🇯🇵)

ピアノdeクボタメソッドコースでも、ピアノコースのレッスンでも、度々使う“アレ”について。

砂時計⏳

レッスンに3分の砂時計を導入することで、集中力を高め、ゲーム感覚で楽しみながら、時間の感覚を身につけることができます。

集中力は、子供たちが何か新しいことを学ぶ上で不可欠です。砂時計を使うことで、子供たちは限られた時間内にタスクに取り組む練習ができ、集中力を養う手助けをしてくれます。

さらに、ゲーミング要素を組み込むことで、子供たちのモチベーションを高めることができます。砂時計を競争の要素と結びつけ、誰が指定の時間内に課題をクリアできるかを競わせることで、楽しさが増すでしょう。子供たちは「時間内にできるかな?」とワクワクしながらピアノに取り組むことで、学びのプロセスがより魅力的になります。

時間を可視化し、意識的に管理することは、生活全般においても非常に重要なスキルです。

例えば、病院で15分ほど待ちそうというとき、『3分があと何回』など、普段から、時間を意識していると、予測ができるようになります。

「3分あれば、ピアノの練習これだけできる」から始まる時間の感覚。おうちでもできる3分の練習、ぜひ。

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