発表会プログラム印刷

ピアノの先生の日常

今年の発表会のプログラム、

内容がようやく固まったので、印刷をし始めました。

ん?し始めた?

はい、家庭用のプリンターで、私が印刷します。ボチボチやってるのは、1週間かけて渡すうちに、誤字脱字が見つかるから、とりあえず、「こんな感じのながれです」と、一部だけお渡ししています。

毎年、参加人数や、曲のボリュームが変わるので、どこで休憩を入れるのか、これで撤収時間までに終えられるのか、など、迷うことが多いです。

ここのところ、レッスンの最初に、演奏時間を計っていたのも、プログラムの確認のためでした。

スマホのストップウォッチを出すと、どうしても、“タイムトライアル”のように速く弾く人もいるんですが、そうじゃなくて、全員が弾いたら、どのぐらいの時間になるかを把握するためでした。

長い曲だと、ほんの少しテンポを変えただけで、長さが変わります。弾き込んでくると、2週間前と大幅に時間が短縮されていたりと、なかなか読めないこともあります。

私が、プログラム印刷をのらりくらりやっているのは、そんな理由もあるんですよ。

なので、気長にお待ちください。

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